結婚、そして出産! 子供が生まれ、出かけるときにも荷物が増えるので、車があれば何かと便利ですよね。
だけど今の環境を考えると、駐車場も高いし、平日は仕事だしほとんど使わない。
今後も考えカーシェアリングを利用したほうが絶対にいいなぁと思いますが、子供を車に乘せるにはチャイルドシートが必要になりますね。
いざチャイルドシートを買っても、ステーションが目の前にある場合はいいのですが、ちょっと距離がある場合はチャイルドシートをわざわざ抱えてステーションに向かうのも一苦労です。
どなたかと一緒ならばまだいいですが、一人の場合は赤ちゃんを抱えて、さらにチャイルドシートを持つのは無理でしょう。
そんな思いに答えて、カレコがチャイルドシートを常設している車を増やしました!
更に、三井のリハウスの一部店舗で、カレコの会員限定でチャイルドシートの貸出しを行っています。
カレコの一部の車両のみチャイルドシート装備
カーシェアリング各社は、ジュニアシートは標準装備となっていますが、チャイルドシートとなると基本的に用意していません。
タイムズとオリックスについては、チャイルドシートは装備しておらず、各自用意しなければなりません。

カレコ・カーシェアリングクラブでは一部の車両のみチャイルドシートが装備されています。
車両の検索ページから、条件でチャイルドシート搭載にチェックを入れると調べられます。
現在、都内を中心に、川崎、横浜の一部にあります。
更に、都内の三井のリハウスの店舗や恵比寿にあるカレコの本社でもチャイルドシートの貸出しを行っています。
※貸出しには事前に各店舗へ連絡が必要です。
チャイルドシート装備車の探し方
カレコの「ステーションを探す」画面で“車両タイプ”を選択し、「こだわり条件」をクリックします。
ここで【チャイルドシート】にチェックを入れます。
他に検索条件を入れて検索すると、該当のステーションが出てきます。
該当したステーションを開くと、車の詳細が表れます。
チャイルドシートを装備した車には、装備品にチャイルドシートと明記してあります。
近くにチャイルドシート装備車両がない場合は、レンタカーを利用しょう。
レンタカーではオプションでチャイルドシートの用意があります
大体大手のレンタカーであれば、オプションでチャイルドシートの用意があるところが多いです。
予約の際に申し出れば、別途費用が掛かりますが用意をしてくれます。
例えばタイムズカーレンタルであれば、ベビーシート、チャイルドシート共に1レンタルあたり1,000円(税抜)で借りられます。
小さい子供を連れてのロングドライブの場合には、レンタカーのほうが確実です。
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